早野商店
早野商店
水産加工
岩泉町/○○○○年設立

鎮守神にお供えしていた昆布巻。

早野商店の始まりは七代前のことと聞いています。たたら製鉄の技術士として招かれたことがきっかけでこの地で商売を始め、短角和牛の導入や龍泉洞の観光地化など様々な地元貢献を経験、現在のような「商店」になったのは二代前・祖父の時代からです。
北上山地から太平洋へと流れる岩泉の清流・小本川が物流を支えていた時代、鎮守の神にお供えしていたのが、ヤマメやイワナを使った昆布巻だったといいます。それが弊社の主力商品・昆布巻のルーツです。

シンプルな原材料表記は、安心の証。

鮭や川魚を使ったいろいろな昆布巻を作っていますが、すべて保存料・合成着色料・化学調味料不使用です。原材料をご確認いただくとそのシンプルさがお判りになると思います。もともと昆布巻は家庭の味を商品化したものですし、大量生産を目指した品ではないので、こだわりというより自然な流れでこうなりました。昆布を巻くのも一本一本すべて手巻きで丁寧に作っています。
お客様からお褒めいただくのが味付けです。甘すぎず辛すぎず、ベタベタしていない、昔からのこの地域ならではの味付けを守っています。昆布は北海道産を使用していて、肉厚でしっかりした歯ざわりがとても好評です。

地元食材を、地元ならではの味付けで。

私たちの作る昆布巻は贈答用のご利用が多いのですが、「いただいて食べて美味しかったので、ぜひ自宅用に欲しい」というお問合せもいただきます。早野商店の昆布巻がLサイズとすると、八艘の会で作った昆布巻はMサイズで、ご自宅用にちょうどいいんです。こんなふうに手軽に気軽に味わってもらえる品を、できるだけ三陸産の食材を取り入れて作っていきたいと考えています。