古須賀商店
古須賀商店
水産加工
宮古市藤原/1948年設立

創業者・熊之助の名をブランド化。

会社化したのは昭和になってからですが、創業は今から300年ほど前、江戸時代の頃になります。商標にしている「熊之助」が水産加工の仕事を始めたのが私たちのルーツです。冷蔵・冷凍管理が発達してきた頃から地元で獲れるサンマ、秋鮭、イクラの加工を本格的に始め、OEMの鮭昆布巻などを作っていました。

看板商品は、茎わかめの生姜漬。

近年は宮古近海で獲れる良質なわかめを使った商品づくりに力を入れています。宮古は海藻の宝庫で、養殖わかめの生産量は日本一。肉厚で歯ざわりが良く、わかめそのものの味がとても良いんです。その自慢の宮古わかめを使った看板商品が、茎わかめの生姜漬。生姜の千切りに赤唐辛子をピリリときかせて、塩分ひかえめに仕上げています。コリコリした食感と後を引く味わいに箸が止まらなくなりますよ。

食感にこだわった商品づくりを。

好んでお買い求めいただくのは40〜50代の女性です。家族の食事に気配りをするお母さん世代ですよね。私たちは子供からお年寄りまで家族みんなに美味しく召し上がっていただける味付けにこだわって作っているので、選んでいただけているのがうれしいです。また、食材の食感も大切に仕上げています。茎わかめの他にも、わかめやめかぶの佃煮を作っていますが、どれもコリコリとした食感が楽しめる商品です。これからも三陸の海の幸にこだわって、八艘の会の皆と新しい発想の商品を提案していきたく思っています。